在職中なので罪悪感がある
まだ入社したとこなのに
こんなお悩みを解決します。
在職中の転職って悪いことをしてる気分になりますよね。
しかし、辞めたくなるような会社の方が悪いのではないでしょうか?
全く罪悪感を感じる必要はありません。
今回は在職中の転職で感じる罪悪感との向き合い方を紹介します。
在職中の転職活動での罪悪感との向き合い方
在職中に転職活動をしていて、罪悪感を感じる性格が良すぎます。
下記理由で罪悪感を感じる人が多いです。
- 上司に申し訳ない
- 同僚に申し訳ない
- 繁忙期だから申し訳ない
- 人手不足だから申し訳ない
- 短期離職で申し訳ない
正直、転職したら前の会社のことを思い出すことってほぼないです!
一つずつ向き合い方を紹介します。
関連記事:退職するって言いづらい理由と解決するための3ステップ【実体験】
上司に申し訳ない
お世話になった、育ててもらった上司に申し訳なくなる気持ち、わかります。
しかし、辞めたくなった環境を作ったのもその上司かもしれません。
罪悪感を覚えつつも、転職する理由をもう一度掘り下げてください。
そして、今ある仕事には手を抜かず取り組むことで、恩返しをしましょう。
上司的には、部下が辞めることには慣れています。
全く罪悪感を感じる必要はありません。
同僚に申し訳ない
同僚に申し訳なく感じる必要は1ミリもないです。
自分が辞めたからといって、恨まれたりはしません。
むしろ「いいなあ、自分も辞めたいなあ」と思っているはずです。
おそらく辞めることを打ち明けたとき「おめでとう!」と言ってくれるでしょう。
そうでなく「はあ?この忙しいのに?」と嫌味を言われたら、そんな同僚ほっておくべきです。
関係の良い同僚とは、退職後も普通の友人として繋がりがあります。
罪悪感を感じる必要はありません。
繁忙期だから申し訳ない
繁忙期に辞めるのは、むしろお得です。
繁忙期でも閑散期でも給料って同じですよね?
繁忙期は仕事量が増えて、疲労度も高くなります。
つまり閑散期に比べてコスパが悪いのです。
辞めるなら繁忙期をお勧めします。
人手不足だから申し訳ない
人手不足を招いた経営陣や上司の責任です。
あなたが辞めることに罪悪感を感じる必要は全くありません。
むしろ、辞めることによって、さらに人手不足になるので、求人に募集に力を入れるはずです。
また、労働環境も改善されるかもしれません。
人手不足の時に辞めることで、残された同僚たちのためになる可能性もあります。
全く気にせず転職活動しましょう。
短期離職で申し訳ない
短期で辞めるのは、良いことです。
合わない会社に居座っても、自分も会社も良いことはありません。
まだ傷が浅いうちに、辞めた方がお互いのためです。
1年や2年経った後で辞めるよりも、3か月くらいで見切りをつけるべきです。
仕事は探せばいくらでもありますが、過ぎた時間は元に戻らないし、増えることもありません。
会社ではなく自分を第一優先に考えれば罪悪感は消えるはずです。
辞めれらない雰囲気の時の対策
繁忙期で忙しそう
申し訳なくて話しづらい
上司が怖くて言い出せない
次の会社の入社日決まってるのに、、、
そういう時は退職代行しかありません。
出社することなく会社を後にできます。
二度と今の会社の人間と関わらなくて良いなら、サクッと辞めれてオススメです。
退職代行を使う前にしておくことは「私物を持ち帰ること」くらいです。
あと、仕事上の資料をきちっと整理しておけば、罪悪感が薄れるはず。
どうしても辞めづらい場合は、利用するのもありです。
退職代行サービスのJobsがオススメです。
顧問弁護士自身が早期退職の経験があるので、こちらの気持ちを理解してくれています。
退職代行Jobsに相談してください。
まとめ
今回は在職中の転職活動で感じる罪悪感との向き合い方を紹介しました。
結論は「罪悪感を感じる必要ゼロ」ということです。
辞めたいと思う会社に申し訳なさは無用です。
あなたの人生なので、あなたの思うように生きるべき。
自分を大切にしましょう。
この記事がお役に立てば幸いです。
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